天晴(てんせい)のオフィシャルブログ

こんちは天晴です。興味のあることいろんな角度から書いていきます。

本体のハンドル部分を両手で持ち、水平になる高さまで持ち上げます。

大正10年に大正天皇が病で療養し、当時の皇太子が摂政に就いた。
昭和が始まるまでの5年間は天皇の存在感が希薄になった。
この時期を振り返ると、国家的なアイデンティティーが欠落しており、その後、昭和になると一気に軍国化が進む。
今の天皇摂政を置いて、国民との関係が希薄になるのを避けたい思いもあったのではないか。
天皇陛下は民間出身の皇太子妃を迎えたり、慰霊と追悼という新しいスタイルをつくったりと、ある種ラジカルなことをしてきたようにも 思えます。
昭和天皇の在位中はできなかった明治以降の残滓に手をつけているのではないか。
権力を持たない象徴天皇となったのに、大きな天皇陵や退位ができないなど象徴にはそぐわない部分に手をつけて江戸時代以前の姿に戻すことで、天皇制が永続しやすいように変えてきたという風にも見える。
一見ラジカルだが、自身の中ではむしろ保守という意識があるのではないか。
いつも天皇が時代をつくり、時代が天皇をつくるという関係がある。
天皇は国民との関係性を積極的につくり、国民側も受け入れて、互いの回路が理想的にできあがっている。
回路が一方的で一時は神格化された昭和天皇に比べ、今は天皇と国民の共同作業で時代をつくっているという観念を共有できている。
このこ とは最大の功績だと思う。
良い関係性を築くなかで、高齢化で天皇の公務が厳しくなるという時間が突きつける問題が生じた。
だとすれば、ここで本質的に回路の流れを無理に変えるような政治的な変革は、少し嫌な気がする。
むしろ国民の方から分かりました。
私たちも考えますという態度が必要ではないか。
何が正しいかまだ分からないが、国民の側も選択を迫られている。
気になるFavoritesサイト「ユニバーサルバーンマシンのオークション」にかんする情報です。
ユニバーサルバーンマシンオークション
マシンの使い方はとても簡単で、驚くほどシンプルです。
本体のハンドル部分を両手で持ち、水平になる高さまで持ち上げます。
そして、グリップを回すだけでOK。
本体の重量だけでも、約10kgを支えることになりますので、二の腕や肩、大胸筋などの筋肉を鍛えられますし、重量挙げのようにして使うこともできますし、アダプター(別売り)を装着すれば、最大約100kgまで、荷重することができます。